楽器

2008年7月 3日 (木)

我が 麗しのギター Vol.03

(オタク指数:★★★★☆)

K.YAIRI OK-1

(けー・やいり・おーけーわん)

ここの所、『K.YAIRI』で盛り上がりついでと言ってはナンですが、

※今回は『我が麗しのギター』第3弾です。

●今から10数年前、まだドクターが石屋さんになる前の話。

アコースティックギター同様、木製品(家具製造)メーカーの設計企画部門で真面目(?)に働いていた頃です。

(※今にして振り返れば、一番音楽から遠ざかっていた頃だったと思う)。

ちょうど『木工業界』つながりで、K.YAIRIさんのギターを某展示会等で『拝む』機会もしばしば・・・、いつも気さくな『Mr. YAIRI社長さん』から頂いたカタログを見て『ココロときめく』モデルを、ふと発見・・・!!。

●・・・な、なんじゃコリャ!?

丸い『ヒノキの桶』がボディの、遊びゴコロたっぷりなギターではないか!!

しかもピックアップがついたエレアコだ!

●聞くところによると、岐阜県の特産品

『東濃ヒノキ』の『桶屋さん』と

『可児市のギター屋さん(K.YAIRI)』とのコラボレーションだとか。

しかも品番が『桶』にちなんで

OK-1』(・・・笑)。

背中の丸い『オベーション』ならぬ、

背中が桶の『オケージョン』らしい。

※まさに、K.YAIRIらしいユニークな発想である。

Ok1

●当時、品薄で貴重な工場在庫から無理を言って、高山市内で行われた『県主催某展示会』にあわせて現場でMr.YAIRIさんから直接購入させて頂いたギターである。

(ちょうどその日が、忘れもしないオイラの30回目の誕生日でした)

●オイラのモデルは初期の、つまりボリューム&トーンのツマミがショルダー(肩)についています。

(↑現行のモデルは、表板にツマミ位置が変更されていますね)

●勝手に自分でカスタマイズした箇所は、

1. ヘッドの突き板に『鷹?』のプラスチックのバッジが付いていたのを外し、『バーズアイ・メイプル』の突き板を貼り、英語で『○○○、30歳記念』とインスタントレタリングで一文字づつ文字入れをしたことです。

2. もうひとつは、オイラの住む『ミノソタ州』の特産品『美濃和紙』で、脱着可能なボディトップカバーを作り、『和楽器』っぽさを出したことです。

(↑鳴りには良くない行為ですが・・・苦笑)

●振り返れば、一番楽器から遠ざかっていた時代。

もうギター弾くのも『おけ!(やめろ)』という、ダジャレ的な意味あいも込めて購入した記憶がありますが、最近ふたたびモチベーションが『再燃焼』してきたことから、あのときに入手しておいて良かったよなぁ・・・、と思えるようになりましたとさ()

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2008年5月17日 (土)

我が 麗しのギター Vol.02

(オタク指数:★★★☆☆)

EPIPHONE CASINO

(エピフォン・カジノ)

※今回は『我が麗しのギター』第2弾です。

Casino1

1965年(ビートルズ中期)頃、アルバム『HELP!』レコーディング時あたりに、ポール・マッカートニーが使い始めて、ジョンとジョージに『このギターは調子がイイから、あんたらも使ってみゃ~』と薦めてあげてから彼等も愛用し始めたという、『とってもビートリーなギター』なのである。

(↑1966年・来日時にも日本武道館で使用されていましたね)

●その後、ジョンは塗装を剥がしてしまい『ナチュラル色』の『通称:リヴォリューション・カジノ』として解散後までも愛用していました。

(↑オイラは個人的には、ジョンがひと皮むいた『ズルムケ・カジノ』と呼んでいますが・笑)

※現在、現物は埼玉県にある『ジョン・レノン・ミュージアム』に展示されているとか?

Casinojohn

ジョンカジノ (1969頃)※ズルムケ・カジノ(?)

●さらには、最近になってポール・マッカートニーが、思い出したかのように『ビートルズ時代のカジノ』を使い出して『ヤッパリ コノ ギター  一番サイコ~ダネ~』とか言いながらレコーディングやステージで積極的に使っていましたね。

Casinopaul

ポールとカジノ (1965頃?)

●まさに、『エピフォン・カジノ』は

『伝説』と『ロマン』が凝縮されたモデルと言っても過言はないモデルであろう。

1960年代にアメリカのカラマズー工場で製造された、いわゆる『ヴィンテージもの』は今じゃオイラの歳の数くらい(いや、それ以上?)の福沢諭吉さんを用意しなければ入手できないほどの市場価格(相場)がついているみたいだ。

★その後、『エピフォン・ブランド』は生産拠点をアジアに移し、1970代あたりからは『日本製』、現在では『韓国製・カジノ』が製造されており、リーズナブルなプライスで楽器屋さん店頭に並んでいる。

★あっ!ちなみにオイラのカジノは1990年代の終わり頃の『日本製・カジノ』である。

とてもとても『ヴィンテージ・カジノ』の風格には及ばないが、『勤勉な日本人が真面目に作ったんだぜっ!』って感じのテイストが漂っています。

※まぁ、ドクターにはちょうどこのあたりが『身分相応』だと思っています・笑。

●ドクターのまわり、知らぬ間に『本数が増えてきたギター』たち。

家内が不審そうな顔で、たまに尋ねてくる時もある。

「いつ買った?」

    返事はいつも

      「安かった」

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(↑今朝の朝刊・サラリーマン川柳ベスト10より)

.                         ちゃん、ちゃん!

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~あとがき~

以前ここで紹介した『J-160E』と共通点も多く、やはり『ジョンが愛したギターなんだなぁ・・・』と感じることが2本を弾き比べてみると感じ取れて、なかなか味わい深いものである。

Casino160e_2

↑ J-160E&CASINO

あっ、恒例の

このギターの『キャッチ・フレーズ』は・・・、

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これでもやっぱり、

ビートルズにはなれなかったよ!

  もぅ! もぅ! もぅ!』

                          です。

※実はドクター『日本製・カジノ』製造に少しの期間ですが、関わった事があります。

詳しくは他の機会にでも・・・。

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2008年4月22日 (火)

我が、麗しのギター Vol.01

.           (オタク指数:★★☆☆☆)

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●オイラ、たいした楽器は持っていませんが、

幾つかの愛用ギターを不定期で御紹介して行くことにします。

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★さて、オイラの世代が青少年の頃、憧れだった『アメリカン・ギター・ブランドと言えば、アコギにおいては『Martin(マーティン)』か『Gibson(ギブソン)』だったのではないでしょうか。

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★しかも、『憧れのミュージシャンが愛用!!』な~んて聞いちゃえば、同じモノが欲しくなるってぇのは世の常ってなもんですね。

ましてや、デビューした時からビートルズ解散後までビートルズのジョンが愛用していたギターなんて言えばなおさらの事。

1$=360円時代、十代の坊やでは高額でとてもとても買えるシロモノではなかったものです)

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※当時、青少年だった自称ビートル・フリーク(?)のDr. Johnは「よしっ! オトナになったら絶対に買うぞ~!」と『その夢』をそっと心にしまっておいたものでした。

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★それからしばらくの年月が過ぎ去り・・・・、

オトナになったかも()と思われる(??)、三十(・・・ん)歳頃、遂に買っちゃいました。

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199○年製・Gibson J-160E』!!

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★たしか、注文してから、オイラの手元に届くまで半年間ほど待たされました。

(桜の咲く頃に注文してから、紅葉の頃に届いた記憶があります)

※納品時は、子供みたいにワクワクしたよなぁ・・・笑

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★さて、他メーカーでもそうであるように、『Gibson』においてもサウンドホール内部のラベルやヘッド裏側に刻字してあるシリアルナンバーから、ギターの『生い立ち』を読み取ることができます。

※つまり、『製造工場』『製造年月日』『製造日の何本目に作られた』のかが判別できるのです。

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★そこで『この子』について、あれこれと調べていたら『アメリカ・モンタナ州の工場』で『199○年○月○日』に、当日の『17番目に生まれた子』って事がわかりました。

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●あれっ、『○月○日』って言ったら『娘の誕生日』じゃん!!

※このギターには偶然とは言え、運命的なものを感じています。

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★異国の地で生まれた『この子』は、十数年の年月を経てようやく日本の気候風土にもなじみ、また幾度となく各部の微調整や修理を重ねて『マイ(Dr. John)・ギター』として満足できる楽器に育ってくれました。

(結構、トータル治療費がかかりましたが・笑)

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★ビートルズが使っていた『J-160E』との違いは、トップ(表板)がプライウッド(合板)に対してソリッド(単板)な事と、ピックアップがP-90に対してオイラのはP-100ってな所が大きな違いです。

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※アンプで鳴らすと『ジャズ系のフルアコ』っぽい音が出て、『アコギの音』は全く出てくれません・・・汗。

※よってアンプには通さず、もっぱら『アンプラグド』で『気持ちよく弾き倒せるギター』として活躍をしてくれています。

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J160eview_3   

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●尚、オイラが勝手に名付けた、

『この子の、キャッチフレーズ』は

ずばり、

『ジョン・レノンには なれなかったよ・・・

なぁ! なぁ! なぁ!!』

です。

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(※オタクネタですみません・・・)

J160e

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★あ、早くギター弾きてぇ~!!.

♪ちゃんちゃん。

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