アバロン細工
『メキシコ・アバロン』ってご存知ですか?
見る角度によって幻想的な七色に輝く、アワビ貝を巨大化したような美しい貝で、皆さんご存知のアワビ貝は両手の人差し指と親指とで『輪』を作った程度のサイズに対して、メキシコ・アバロンは幅20~25センチ位で楕円形の巨大なものです。
※古くは螺鈿細工(らでんざいく)から、楽器関係では高級アコギのボディ周り等の装飾に使われております。
先日、蒲郡まで家族旅行した折りに、日本珍スポット100選(?)にも選ばれている、某所
http://b-spot.seesaa.net/article/10832879.htmlの売店で、なんと『メキシコ・アバロン』そのものズバリを発見。
白眼視する家族を尻目に、ドクターは思わず衝動買いをしてしまいました。
自宅に持ち帰り、グルグルとアバロンを手のひらで廻し眺めながら・・・ふと呟いた。
.
『お~ぉっと!』
『こりゃあ職人魂に火が付いたってもんだぜぃ!!』
●・・・ひたすら、切る。
(↑厚みが、実に1cm厚以上の所もあり、大苦戦)。
●・・・ひたすら、厚みを落とす。
(↑アール面の素材を2mm弱の均一な厚みまで落とす)。
●・・・ひたすら、形を整える。
(↑削りすぎたらすべて水の泡、慎重に慎重に・・・)。
●・・・ひたすら、磨く。
(↑嬉:おぉ~っ、輝く輝く)。
●・・・ひたすら、ツヤを出すっ。
(↑感動:貝殻が宝石(!?)に変わる瞬間)!?
『石材』とさほど変わらない硬~い素材が、あらあら不思議。
ギターのヘッド部分にある『トラスロッド・カバー』に大変身っ!!
※しかも贅沢な無垢材(繫ぎ目なしの一枚もの!)
愛用のギターに最初から装着してある、安っぽいプラスチックパーツと交換して、ドクター・ジョン:まさに終始ご満悦っ!!
Q. ところで、そうすることで肝心の音は良くなるものなのですか?
A. いいえ、音に関しても演奏テクニックにおいても、向上等の影響は全く期待できません(・・・大汗)。
(気を取り直して・・・)
・・・しかしながら、このルックス・・・。
『お~ぉ!、♪わんだふぉ~』
『いっつぁ、♪びゅーりほぅ~!!』
『♪スペシャル・カスタマイ~ズっ!!』
『ん~ん、♪魅惑のふぁんたじぃ~!!』
※単なる自己満足だって事は、痛いほどわかってるってばぁ・・・爆







最近のコメント